ข่าวประกาศ
วันที่ 1 สิงหาคม 2555
ทางศูนย์ญี่ปุ่นศึกษา ของดให้บริการในช่วงเช้า
เวลา 08.30 - 12.00 น.
เนื่องจากมีการประชุม คณะกรรมการบริหาร ประจำปี 2555
จึงขออภัยในความไม่สะดวกมา ณ ที่นี้ด้วย
お茶の水女子大学には日本語を勉強する留学生のためのプログラムがあり、日本語のレベルによっていくつかのクラスに分かれています。
私のプログラムは、日本語の聞き方、話し方、読み方、日本の文化と歴史などがありました。そのプログラムのおかげで、日本語と日本についての理解が深まりました。
お茶の水女子大学は女子大なので、チェンマイ大学と比べたらいろいろな違いがあります。私はお茶大で始めてクラスメートが全員女性という環境で勉強したのです。タイには女子大が全くないので、お茶大に留学できたことは本当に貴重な経験です。クラスメートみんなが女性だからすぐに仲良くなり、安心しました。授業でも楽しんで勉強できました。さらに、少人数のクラスだったので、先生は熱心に教えてくれました。少人数クラスでは、クラスメートの前で気楽に意見や感想などを述べることができました。
また、いろいろな国からの留学生の友達ができて、その友達の国々について新しい知識を得ることができました。様々な国から来た留学生たちは、異なる意見・文化・生活などを持っているので、授業では本の中の勉強だけではなく、実際に自分の国と他の国を比べることもできました。
お茶の水女子大学は東京にあるので、私は東京の人たちの生活を身近に見ることができました。毎日大学へ電車で通う際に満員電車に乗っていたことは、タイでは考えられない経験です。チェンマイ大学生は大学へ通うとき、自分のバイクや車を使っていますから、電車に乗る必要はありません。ただ、キャンパスは学生がたくさんいて駐車場がいつも足りないうえに、よく事故が起こります。反対に、お茶大の学生は自転車や電車を使っているので、駐車場不足という問題が全然なくて、安全でいいと思いました。
1年間のお茶の水女子大学への交換留学経験は、日本語の勉強だけでなく、将来、仕事を探すことにも役に立つでしょう。留学したことによって日本語・日本の文化・日本人の考え方や、東京の人の生活などがよく分かってきました。そのほか、お茶の水女子大学はシスター・フッド(sisterhood)の環境があって、楽しく勉強できました。先生は優しく、留学生の考え方もよく分ってくれます。日本人の友達や留学生の友達と楽しんで一緒にいろいろな活動をしたので、幸せな思い出がたくさんです。またお茶の水大学で勉強したいです。