3月11日(日)チェンマイ大学において東日本大震災1周年記念フォーラム「東日本大震災と復興」が開催されました。未曽有の大災害をもたらした東日本大震災から1年が経過し、世界各地で様々な追悼儀式が行われました。チェンマイ大学日本研究センターでは今回、フォーラムを企画し様々な分野から5名のゲストスピーカーをお招きしました。その内訳は、日本国外務省、チェンマイ大学、兵庫県立大学、大阪大学の諸機関から研究者、実務家の方々です。
開会にあたり、スマリー・サワッディラクポン人文学部長の挨拶のあと、在チェンマイ日本国領事の柴田様からご言葉をいただきました。
チェンマイ大学のサムパン先生からは地震学者の立場から、地震や津波発生メカニズムとタイに地震が起こる可能性についてお話しいただきました。
チェンマイ大学の今野先生からは、甚大な被害を受けた石巻市へ帰省中に被災されました。その経験をもとにリアルな震災の姿についてお話しいただきました。
兵庫県立大学の渡邊先生からは栄養学者の立場から、被災者の健康面や非常食についてお話しいただきました。
在タイ大使館一等書記官経済部の櫻井氏からは経済学者の立場から、東日本大震災の被害状況を経済的に分析していただきました。また、復興状況と日本政府の対応についてお話しいただきました。
大阪大学大学院の横林氏からは阪神・淡路大震災当時の行政経験をもとに、都市直下地震の被害と大地震からの復興、市民参加の高まりについてお話しいただきました。
閉会にあたり、人文学部ベンジャン先生から記念品の贈呈がありました。閉会の辞はチェンマイ大学人文学部日本研究センターのサランヤー所長が行いました。
朝早くから夕方まで、長時間のフォーラムに多数の参加をいただきありがとうございました。

















































